水盛遣方(みずもりやりかた)【福津市 N様邸 新築工事(建て替え)】


先日、実施した地盤調査の解析結果は良好で、周辺状況や調査地内に不均質地盤の可能性や、自沈層による影響の有無は『なし』とのことでした。

本日は、基礎工事前の水盛遣方(みずもりやりかた)を行いました。

水盛遣方(みずもりやりかた)とは

水盛遣方とは、別名、丁張り(ちょうはり)とも言われ、建築物の実際の位置・高さ・水平などを決める作業のことです。

 

この工程は、基礎工事に先立って行うもので、敷地に対して正確な位置で建築物を建てるためのとても重要な作業です。

 

『トランシット』や『レベル』という測量機器を用いて直角や水平を計測します。

水盛遣方
水盛遣方


新築(注文住宅)メニュー
リフォーム・リノベーション メニュー
お問い合わせ

↓カテゴリ項目をクリックすると関連ブログへ移動します