夏は涼しく、冬は暖かい。

高気密・高断熱で快適な住空間

暮らしの快適さを左右する温熱環境

暮らしの快適さを最も左右するのが室内の暑さ寒さの温熱環境。「暑い」「寒い」といった住環境の温度変化は住み心地のよさを損なうだけでなく、そこで生活する人の健康面にも大きな影響を与えます。快適な室内環境を実現するためには、住まいの断熱性能がとても重要な要素です。

ウレタンフォーム断熱材(アクアフォーム)で夏は涼しく冬は暖かい高気密・高断熱の家

高気密 高断熱 の硬質ウレタンフォーム

「アクアフォーム」 5 つの特長

【特長 1】隙間のない施工で高気密・高断熱を実現

吹き付け発泡により現場の形状にぴったりと密着するため、 複雑な構造の住宅でも隙間のない気密性の高い安定した施工を実現。自己粘着力により末永く優れた断熱性能を維持します。

アクアフォームで隅々まで断熱された住宅は、日差しが強く暑い夏の日も、厳しい寒さの冬の日も、快適な生活空間を実現します。 

【特長 2】換気システムの効率化

効率的な換気を行うための空気の通り道を確保し、漏気の原因となる隙間をふせぎ、優れた空気循環を長期間持続します。

【特長 3】冷暖房費の大幅な節約

高い断熱性と気密性をもつ住宅は省エネルギー効果が高く、建物の暖冷房に要する光熱費を削減します。

【特長 4】優れた吸音性能で静かな住空間

硬質ウレタンフォームによる隙間のない施工で高い気密性を実現。

細かな気泡構造は吸音性にも優れています。

【特長 5】人・環境にも優しい

炭酸ガスを発泡剤として利用することで、地球に悪影響を与えるフロンガスやホルムアルデヒドを全く使わず、シックハウスの原因となる素材もゼロ。揮発性有機化合物(VOC)を含む特定建材には指定されていません。室内の温度差によるヒートショックの発生リスクを軽減。結露によるダニやカビなどの発生も抑制します。

比較データ一覧

断熱性

アクアフォームは無数の超微細気泡の中に多量の空気を含んでいるため、 他の断熱材に比べて優れた断熱性能を発揮します。

高気密・高断熱(アクアフォーム)断熱性

気密性

住宅の躯体に直接吹付けて発泡させるアクアフォームの工法は隙間なく一体化した断熱材構造で、優れた気密性を発揮します。

高気密・高断熱(アクアフォーム)気密性

吸音性

柔軟性に富んだアクアフォームは連続気泡構造で、一般的な独立気泡構造と比較し、 吸音性に優れています。

高気密・高断熱(アクアフォーム)吸音性

各特性

アクアフォームは、JISA9526 吹付硬質ウレタンフォームA種3に該当します。 その性能は次の通りです。

高気密・高断熱(アクアフォーム)各特性

サーモグラフィーによる検査

[夏]エアコンを使用せずに室内表面温度を計測

高気密・高断熱(アクアフォーム)サーモグラフィー検査 夏にエアコンを使用せずに室内表面温度を計測

※赤色に近いほど温度が高いことを表します。

高気密・高断熱(アクアフォーム)サーモグラフィー検査 小屋裏 夏にエアコンを使用せずに室内表面温度を計測

※赤色に近いほど温度が高いことを表します。

[冬]エアコン25℃設定で15時間作動させ停止後の表面温度を測定

高気密・高断熱(アクアフォーム)サーモグラフィー検査 冬にエアコン25℃設定で15時間作動させ停止後の表面温度を測定

※赤色に近いほど温度が高いことを表します。

高気密・高断熱(アクアフォーム)サーモグラフィー検査 浴室

※赤色に近いほど温度が高いことを表します。

サーモグラフィー比較検査の仕様

お問い合わせ

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